一覧に戻る文学・評論シモーヌ・ヴェイユ アンソロジーWeilSimone+今村純子20世紀フランスの哲学者・神秘思想家として知られる書き手の主要テクストを精選した文庫アンソロジー。労働、不幸、美、神への注意——その思索の核に触れる入門の一冊として編まれている。白地のカバー中央に、深い緑と黒を基調とした絵画が一枚はめ込まれ、蝋燭の灯る卓を前に身を寄せ合う人影と、背後にもう一つの影が静かに浮かぶ。タイトル背後には筆記体の欧文が淡い金で重ねられ、沈思の気配を損なわぬ抑えた装い。重力に抗うように祈る思想を、薄明の一場面が受けとめている。About出版社河出書房新社出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁中島浩装画Alfredo MullerAmazonで見る