一覧に戻る文学・評論フランキスシュタイン : ある愛の物語WintersonJeanette+木原善彦英国の作家によるフランケンシュタイン神話のAI時代版で、人体冷凍保存施設やセックスボットまで巻き込みながら愛と生成をめぐって展開するトランス・ゴシックの長編。表紙には肌色と布地の境が曖昧に滲む写真が広がり、その上に蛍光イエローの和文タイトルと欧文が重ねられる。下半の白い帯まで貫いて踊る巨大な「FRANKISSSTEIN」の文字は、原題の音と身体の輪郭を同時に切り裂き、つなぎ直しと逸脱を繰り返す物語の手触りをそのまま装丁に翻訳している。About出版社河出書房新社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)Amazonで見る