一覧に戻る文学・評論美麗島プリズム紀行乃南アサ台湾の歴史や人々の営みに静かに寄り添う、作家の旅の記録。表紙には細い線香の束が立ちのぼり、白い煙の奥で赤や青、橙の光が球となって滲む。白い明朝のタイトルが煙とゆるやかに溶け合い、点光源の色彩がそのままプリズムの比喩として立ち上がる。ガイドブックでは捉えきれない島の手触りを、一枚の写真が前置きのように告げている。About出版社集英社出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁阿部美樹子カバー写真中川正子+乃南アサAmazonで見る