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夢の燈影 新選組無名録
文学・評論

夢の燈影 新選組無名録

小松エメル

新選組を題材に、名を残さなかった隊士たちの姿を掬い上げる連作短篇集。表題作「夢の燈影」をはじめ、史実の余白にいたであろう無名の人々へ視線を注ぐ。深い焦茶の地に、新選組の象徴であるだんだら羽織が一着、解かれた紐を伸ばしたまま置かれている。脱ぎ捨てられたのか、置き去られたのか。山形の白は淡くにじみ、藍は土に沈むようにくすむ。周囲には黒い羽根が散り、白抜きの題字だけが灯火のように浮かぶ。装われていた者の不在を、布の質感そのものが静かに語りかける一冊。

About

出版社
講談社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
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『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

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『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

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東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

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『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

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『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

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装丁鈴木久美

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三軒茶屋星座館 春のカリスト

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invert II 覗き窓の死角

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『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

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『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

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装丁鈴木久美

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講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

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北方謙三

装丁鈴木久美

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四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

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『恋とポテトと夏休み Eバーガー1』 装丁: 岡本歌織 書影

恋とポテトと夏休み Eバーガー1

神戸遥真

装丁岡本歌織

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森の家

千早茜

装丁坂野公一

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文学・評論