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房総グランオテル
文学・評論

房総グランオテル

越谷オサム

房総の小さなホテルを舞台にした群像劇。年齢も役割も異なる人々がひとつ屋根の下で交差し、ひと夏の時間を共有する物語が描かれる。カバーには白い建物の前に並ぶ六人の人物が線の細いイラストで配され、エプロンや白衣、セーラー服といった衣装が彼らの立場をそっと示す。背景の海と空は淡い水色のグラデーションで満たされ、タイトル文字も同系色で抜かれて夏の透明感に溶け込む。手前のタイル床のかすかな陰影が、潮風の通る静かな午後を立ち上げ、人物たちの距離感そのものを画面の温度として伝えている。

About

出版社
祥伝社
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
國枝達也角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『蔦重』 装丁: 國枝達也 書影

蔦重

吉森大祐

装丁國枝達也

装画サイトウユウスケ

講談社 / 2024年

文学・評論
『文學の実効 精神に奇跡をもたらす25の発明』 装丁: 國枝達也 書影

文學の実効 精神に奇跡をもたらす25の発明

FletcherAngus、山田美明

装丁國枝達也

CCCメディアハウス / 2023年

文学・評論
『悪意』 装丁: 國枝達也 書影

悪意

増田忠則

装丁國枝達也

装画小山義人

双葉社 / 2023年

文学・評論
『第二開国』 装丁: 國枝達也 書影

第二開国

藤井太洋

装丁國枝達也

装画影山徹

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『祝祭の子』 装丁: 國枝達也 書影

祝祭の子

逸木裕

装丁國枝達也

装画POOL

双葉社 / 2022年

文学・評論
『ぼくらは夜にしか会わなかった』 装丁: 山田満明 書影

ぼくらは夜にしか会わなかった

装丁山田満明

装画こより

祥伝社 / 2014年

文学・評論
『ドールハウスの惨劇』 装丁: albireo 書影

ドールハウスの惨劇

遠坂八重

装丁albireo

装画中野カヲル

祥伝社 / 2023年

文学・評論
『ゴールデンタイムの消費期限』 装丁: 大原由衣 書影

ゴールデンタイムの消費期限

斜線堂有紀

装丁大原由衣

装画前田ミック

祥伝社 / 2021年

文学・評論
『月の王』 装丁: 國枝達也 書影

月の王

馳星周

装丁國枝達也

装画木原未沙紀

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『名著の話 僕とカフカのひきこもり』 装丁: 國枝達也 書影

名著の話 僕とカフカのひきこもり

伊集院光

装丁國枝達也

装画丸山一葉

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『ゴールデン街コーリング』 装丁: 國枝達也 書影

ゴールデン街コーリング

馳星周

装丁國枝達也

装画安藤巨樹

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『新風記 日本創生録』 装丁: 國枝達也 書影

新風記 日本創生録

吉川永青

装丁國枝達也

装画浅野隆広

講談社 / 2021年

文学・評論
『転がる検事に苔むさず』 装丁: 國枝達也 書影

転がる検事に苔むさず

直島翔

装丁國枝達也

装画太田侑子

小学館 / 2021年

文学・評論
『監禁』 装丁: 國枝達也 書影

監禁

秋吉理香子

装丁國枝達也

装画小山義人

双葉社 / 2021年

文学・評論
『逃亡者の社会学——アメリカの都市に生きる黒人たち』 装丁: 國枝達也 書影

逃亡者の社会学——アメリカの都市に生きる黒人たち

アリス・ゴッフマン

装丁國枝達也

亜紀書房 / 2021年

社会・政治
『羊は安らかに草を食み』 装丁: 國枝達也 書影

羊は安らかに草を食み

宇佐美まこと

装丁國枝達也

装画牧野千穂

祥伝社 / 2021年

文学・評論
『家族のシナリオ』 装丁: 田中久子 書影

家族のシナリオ

小野寺史宜

装丁田中久子

装画おとないちあき

祥伝社 / 2019年

文学・評論
『そのバケツでは水がくめない』 装丁: 須田杏菜 書影

そのバケツでは水がくめない

飛鳥井千砂

装丁須田杏菜

装画安楽岡美穂

祥伝社 / 2017年

文学・評論