一覧に戻る文学・評論山亭ミアキス古内一日常から逃げ出したくなった人を迎える、山あいの不思議な宿の物語。美味しい食事と謎めいた従業員たちが、訪れる客の心をほぐしていく。表紙は青地に白い樹木文様を敷いた壁紙のような背景に、黄金の眼の黒猫が長く身を伸ばす。その下に置かれた一枚の皿には、森に囲まれた石造りの館が小さく載り、左右にフォークとナイフ。料理として供される宿という見立てが、物語の入口を静かに開く。About出版社KADOKAWA出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画NaffyAmazonで見る