一覧に戻る文学・評論春、戻るタイトルが告げるのは、季節とともに何かが還ってくる予感。生成り色の地に、白い花と若葉、横顔の女性、小鳥、兎などが円環状に配された装画が表紙のほぼ中央に据えられる。柔らかな筆致の題字がその輪のなかに収められ、手仕事めいた切り絵のような質感が全体を穏やかに包む。春という季節を、ひとつの輪に息づく小さな命の集まりとして描き出した一冊。About出版社宮入のあ出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画宮入のあ