一覧に戻る
二人がいた食卓
文学・評論

二人がいた食卓

遠藤彩見

いた」という過去形が示すように、かつて誰かと囲んだ食卓をめぐる物語。日々の食事と、それを共にした人の不在が静かに重ねられていく。表紙は木のテーブルに小皿の並ぶ食事風景を、青みがかった光のなかで油彩のような筆致で描いた一枚。椅子は引かれたまま、人の姿はない。題字は縦組みの明朝体で右端に白く抜かれ、絵の余白を保つ。器の温かみと空席の余韻が、過ぎた時間の手触りをそっと差し出す。

About

出版社
講談社
出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
agoerawelle design
Amazonで見る情報の訂正を提案
『あなたの名』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたの名

小池水音

装丁新潮社装幀室

装画agoera

新潮社 / 2025年

文学・評論
『翼はなくても』 装丁: 坂川朱音 書影

翼はなくても

Crane、Rebekah、代田、亜香子

装丁坂川朱音

装画agoera

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『君の背中に見た夢は』 装丁: 名和田耕平デザイン事務所+名和田耕平+小原果穂 書影

君の背中に見た夢は

外山薫

装丁名和田耕平デザイン事務所+名和田耕平+小原果穂

装画agoera

KADOKAWA / 2024年

文学・評論
『あなたを想う花 下』 装丁: 鈴木久美 書影

あなたを想う花 下

PerrinValérie、高野優、三本松里佳

装丁鈴木久美

装画agoera

早川書房 / 2023年

文学・評論
『あなたを想う花 上』 装丁: 鈴木久美 書影

あなたを想う花 上

PerrinValérie、高野優、三本松里佳

装丁鈴木久美

装画agoera

早川書房 / 2023年

文学・評論
『虚構推理 スリーピング・マーダー』 装丁: 坂野公一 書影

虚構推理 スリーピング・マーダー

城平京

装丁坂野公一

装画片瀬茶柴

講談社 / 2019年

文学・評論
『ぼくらは星を見つけた』 装丁: 坂川朱音 書影

ぼくらは星を見つけた

戸森しるこ

装丁坂川朱音

装画エミウェバー

講談社 / 2023年

絵本・児童書
『水納島再訪』 装丁: 川名潤 書影

水納島再訪

橋本倫史

装丁川名潤

カバー写真橋本倫史

講談社 / 2022年

ノンフィクション
『世界文学をケアで読み解く』 装丁: 田中久子 書影

世界文学をケアで読み解く

小川公代

装丁田中久子

装画agoera

朝日新聞出版 / 2023年

文学・評論
『風を彩る怪物』 装丁: 大岡喜直 書影

風を彩る怪物

逸木裕

装丁大岡喜直

装画agoera

祥伝社 / 2022年

文学・評論
『われら闇より天を見る』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

われら闇より天を見る

Chris Whitaker

装丁早川書房デザイン室

装画agoera

早川書房 / 2022年

文学・評論
『見つけたいのは、光。』 装丁: 名久井直子 書影

見つけたいのは、光。

飛鳥井千砂

装丁名久井直子

装画agoera

幻冬舎 / 2022年

文学・評論
『熟れた月』 装丁: 坂詰佳苗 書影

熟れた月

宇佐美まこと

装丁坂詰佳苗

装画agoera

光文社 / 2022年

文学・評論
『アントワネット』 装丁: 鈴木久美 書影

アントワネット

WelagenRobbert、國森由美子

装丁鈴木久美

装画agoera

集英社 / 2022年

文学・評論
『朝と夕の犯罪』 装丁: 大原由衣 書影

朝と夕の犯罪

降田天

装丁大原由衣

装画agoera

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『ランチ酒 今日もまんぷく』 装丁: 名久井直子 書影

ランチ酒 今日もまんぷく

原田ひ香

装丁名久井直子

装画agoera

祥伝社 / 2021年

文学・評論
『図書室で暮らしたい』 装丁: 名久井直子 書影

図書室で暮らしたい

装丁名久井直子

装画井上涼

講談社 / 2015年

文学・評論
『大奥の座敷童子』 装丁: 大岡喜直 書影

大奥の座敷童子

堀川アサコ

装丁大岡喜直

装画ど〜ら

講談社 / 2016年

文学・評論