一覧に戻る文学・評論大奥の座敷童子堀川アサコ大奥を舞台に、座敷童子が静かに息づく江戸の闇を描いた時代ファンタジー。表紙は満月の浮かぶ夜の城下を遠景に置き、石垣と若草の前景、舞い散る桜の枝先を重ねた一枚絵で構成されている。深い藍緑に月の淡黄、花の紅が差し込み、白抜きの明朝体タイトルがルビとともに縦に流れる。城の灯と夜空の静けさが、人ならぬものの気配を呼び込み、絢爛と幽寂が同居する大奥の世界へ読み手を導く一冊。About出版社講談社出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大岡喜直(next door design)装画ど〜らAmazonで見る