一覧に戻る
点滅するものの革命
文学・評論

点滅するものの革命

平沢逸

第65回群像新人文学賞を受賞した著者のデビュー作。多摩川の河川敷で五歳の「わたし」が見たひと夏の出来事を、点滅する光のような感覚で綴る短篇。表紙は水面の反射か逆光のレンズフレアを思わせる青緑の円形写真を中央に大きく置き、周囲には淡い円弧が幾重にも重なって余韻を作る。タイトルは明朝体で円の外に静かに刻まれ、ローマ字表記が上部に細く添えられる。光の粒が明滅する写真と、抑えた書体の佇まいが、瞬きの間にだけ現れる世界の手触りを静かに差し出している。

About

出版社
講談社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
川名潤prigraphics
カバー写真
飯田信雄
Amazonで見る情報の訂正を提案
『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

ホーム社 / 2025年

文学・評論
『帰れない探偵』 装丁: 川名潤 書影

帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

講談社 / 2025年

文学・評論
『その音は泡の音』 装丁: 川名潤 書影

その音は泡の音

平沢逸

装丁川名潤

カバー写真竹之内祐幸

講談社 / 2024年

文学・評論
『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

文学・評論
『プラネット・オルゴール』 装画: 城所潤 書影

プラネット・オルゴール

小沢章友

装画城所潤

講談社 / 2015年

絵本・児童書
『サンティアゴの東 渋谷の西』 装丁: 名久井直子 書影

サンティアゴの東 渋谷の西

装丁名久井直子

装画箕輪麻紀子

講談社 / 2015年

文学・評論
『水鏡推理2 インパクトファクター』 装丁: 坂野公一 書影

水鏡推理2 インパクトファクター

松岡圭祐

装丁坂野公一

装画紺野真弓

講談社 / 2016年

文学・評論
『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

池澤春菜

装丁川名潤

早川書房 / 2024年

文学・評論
『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

文学・評論
『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『世界と私のAtоZ』 装丁: 六月 書影

世界と私のAtоZ

竹田ダニエル

装丁六月

装画OTANIJUN

講談社 / 2022年

ノンフィクション
『異類婚姻譚』 装丁: 名久井直子 書影

異類婚姻譚

本谷有希子

装丁名久井直子

装画石黒亜矢子

講談社 / 2018年

文学・評論