一覧に戻る未分類海軍めしたき物語高橋孟昭和十六年、二十歳で徴兵された著者が配属されたのは佐世保海兵団の主計科だった。軍艦の底で飯を炊きつづけた非戦闘員の目に映る戦争を、線画と手書き文字で綴ったイラスト・エッセイ。生成りの地に紺一色の線画が隅々まで広がり、中央の赤い角版だけが白ヌキの明朝で静かに立つ。賑やかな画面に一点だけ設けられた静止点が、笑いの奥にある硬さを保っている。About出版社中央公論新社出版年2025年判型書籍ジャンル未分類Credits装丁山影麻奈装画高橋孟情報の訂正を提案