一覧に戻る人文・思想借りの哲学小林重裕借りること、負うこと、受け取ることをめぐる思考を、贈与と返礼、負債と倫理の系譜に重ねて問い直す思想書。深い赤の地に、上から差し出される手と下から伸びる手が白い線で描かれ、両者のあいだに NOTITLE と繰り返し記された紙袋が宙に浮かぶ。書名は上部の白い余白に明朝で静かに置かれ、装画の朱と響き合う。負債の重みではなく、手と手のあいだに生まれる関係そのものを差し出す構図。About出版社太田出版出版年2014年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)装画ハヤシアオナAmazonで見る