一覧に戻る文学・評論私はロボットではありません長瀬光弘夜の公園のベンチで言葉を交わす二人——人間であることの輪郭を、日常の小さな場面から問い直す一冊。深い藍と緑青に沈む情景の中、街灯のあかりだけが穏やかに二人を照らし、ベンチの朱が一点の温度を残す。タイトル文字には認証画面を思わせる下線が引かれ、「人であること」を確かめるささやかな儀式が画面そのものに重なる。About出版社倉貫書房出版年2024年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)装画大桃洋祐Amazonで見る