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異郷の友人
文学・評論

異郷の友人

上田岳弘

他者と出会うことで揺らぐ自己の輪郭を、静かな筆致で辿る一冊。表紙には夜空のような青緑と、土や岩を思わせる褐色が縦に重なり、中央には人影めいた黒いシルエットがぼんやりと立ち上がる。星屑や小さな生き物の気配が散らばり、原初の風景にも夢の残像にも映る濃密な絵肌の上に、白い明朝のタイトルと著者名が控えめに置かれる。「異郷」が遠い土地ではなく、誰かと出会うときにひらく未知の領域を指しているかのような佇まいの装丁。

About

出版社
新潮社
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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エンターテイメント
『滅私』 装丁: 新潮社装幀室 書影

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藤野千夜

装丁新潮社装幀室

装画中島梨絵

新潮社 / 2015年

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高石宏輔

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新潮社 / 2017年

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装丁川谷康久

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