一覧に戻るビジネス・経済「新自由主義」の妖怪 資本主義史論の試み稲葉振一郎新自由主義」という捉えどころのない概念の正体を、ケインズ経済学・新古典派・マルクス主義経済学の系譜に分け入りながら問い直す資本主義史論。装丁はグレー一色の落ち着いた地に、淡いシルバーの明朝体で縦組みされた大ぶりなタイトルが据えられ、右上のかすかな角枠が紙面に静かな緊張を引く。下方には本文からの抜粋が小さく密に組まれ、読み解きへの導線となる。声高ではない佇まいが、概念を冷静に追跡する書物の姿勢そのものを映している。About出版社亜紀書房出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンルビジネス・経済Credits装丁水戸部功Amazonで見る