一覧に戻る社会・政治死刑のある国ニッポン死刑制度が存在し続ける日本社会の現実を、ふたりの書き手が正面から問い直したドキュメント。表紙は余白を大きく取った白地に、太いゴシック体の黒文字だけで構成される。「死刑」の二字を最大ウェイトで右上に据え、続く語句を段階的に小さく組むことで、主題の重みと読み下しのリズムが同時に立ち上がる。装飾を徹底して削ぎ落としたこの簡素さこそが、問いそのものに対峙する姿勢を静かに示している。About出版社prigraphics出版年2015年判型文庫ジャンル社会・政治Credits装丁川名潤(prigraphics)