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あとは切手を、一枚貼るだけ
文学・評論

あとは切手を、一枚貼るだけ

小川洋子

二人の作家が手紙を交わし合うように言葉を綴った一冊。タイトルは投函のひと呼吸前、宛先を確かめ切手を貼るだけになった静かな間合いを思わせる。表紙には翼を広げ、小さな人をそっと抱きかかえる木彫りの像が一点だけ置かれ、生成りの余白に木目の温度と彫り跡がそのまま立ち上がる。題字は細い明朝で像のかたわらを縦に流れ、文字と彫像が同じ静けさを分け合う。書簡という形式の、相手へ届くまでの余白そのものを装丁が引き受けている。

About

出版年
2019
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
田中久子アンサンブル
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『記念日』 装丁: 田中久子 書影

記念日

青山七恵

装丁田中久子

装画春日井さゆり

集英社 / 2025年

文学・評論
『四維街一号に暮らす五人』 装丁: 田中久子 書影

四維街一号に暮らす五人

楊双子、三浦裕子

装丁田中久子

装画Naffy+鄭培哲

中央公論新社 / 2025年

文学・評論
『ほんとうの自分』 装丁: 田中久子 書影

ほんとうの自分

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション3 二階のいい人』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション3 二階のいい人

陳思宏、白水紀子、呉佩珍、ほか

装丁田中久子

装画MIKITAKAKO

早川書房 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション2 風の前の塵』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション2 風の前の塵

施叔青、池上貞子

装丁田中久子

装画中島梨絵

早川書房 / 2024年

文学・評論
『チャップリン 作品とその生涯』 書影

チャップリン 作品とその生涯

大野裕之

中央公論新社 / 2017年

エンターテイメント
『雨上がり月霞む夜』 装丁: 岡本歌織 書影

雨上がり月霞む夜

西條奈加

装丁岡本歌織

装画朱華

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『夜の果てへの旅(上)-新装版』 装丁: 中央公論新社デザイン室 書影

夜の果てへの旅(上)-新装版

CélineLouis-Ferdinand、生田耕作

装丁中央公論新社デザイン室

装画タダジュン

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション1 近未来短篇集

三須祐介、呉佩珍、白水紀子、山口守

装丁田中久子

装画今日マチ子

早川書房 / 2024年

文学・評論
『緩やかさ』 装丁: 田中久子 書影

緩やかさ

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編』 装丁: 田中久子 書影

プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編

Cabot、Meg、代田、亜香子

装丁田中久子

装画北澤平祐

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『我が産声を聞きに』 装丁: 田中久子 書影

我が産声を聞きに

白石一文

装丁田中久子

装画中島梨絵

講談社 / 2024年

文学・評論
『川のある街』 装丁: 田中久子 書影

川のある街

江国香織

装丁田中久子

カバー写真kanako

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論
『タスマニア』 装丁: 田中久子 書影

タスマニア

Giordano、Paolo、飯田、亮介

装丁田中久子

装画LRNZ-Lorenzo Ceccotti

早川書房 / 2024年

文学・評論
『禁じられた館』 装丁: 田中久子 書影

禁じられた館

Herbert、Michel、Wyl、Eugène、小林晋

装丁田中久子

扶桑社 / 2023年

文学・評論
『文庫旅館で待つ本は』 装丁: 田中久子 書影

文庫旅館で待つ本は

名取佐和子

装丁田中久子

装画Naffy

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『異常探偵 宇宙船』 装丁: 佐々木暁 書影

異常探偵 宇宙船

前田司郎

装丁佐々木暁

装画コマツシンヤ

中央公論新社 / 2018年

文学・評論
『持続可能な魂の利用』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

持続可能な魂の利用

松田青子

装丁佐藤亜沙美

装画Laurie-Anne Poquet

中央公論新社 / 2023年

文学・評論