一覧に戻る
52ヘルツのクジラたち
文学・評論

52ヘルツのクジラたち

町田そのこ

他者に届かない周波数の声を抱えて生きる人々が、互いの存在を見つけていく物語。深い紺の地に、小鳥や猫、宝石、観覧車、月や花、ケーキといった小さな品々が標本のように散りばめられ、白い衣をまとった人物の口元からは泡のような粒がこぼれ落ちる。聞こえないはずの声を一つひとつ拾い集めるような、静かな手触りの装画が物語の余韻を支えている。

About

出版年
2023
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『新装版 桃花源奇譚2 風雲江南行』 装丁: 川谷デザイン 書影

新装版 桃花源奇譚2 風雲江南行

井上祐美子

装丁川谷デザイン

装画鈴木康士

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『動物農園』 装丁: 名久井直子 書影

動物農園

OrwellGeorge、吉田健一、ジョージ・オーウェル

装丁名久井直子

装画ヒグチユウコ

中央公論新社 / 2022年

文学・評論
『あの日に帰りたい-駐在日記』 装丁: 鈴木久美 書影

あの日に帰りたい-駐在日記

小路幸也

装丁鈴木久美

装画新目惠

中央公論新社 / 2019年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海』 装丁: 中央公論新社デザイン室 書影

嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海

安西水丸

装丁中央公論新社デザイン室

装画安西水丸

中央公論新社 / 2021年

文学・評論
『女体についての八篇 晩菊』 装丁: 山影麻奈 書影

女体についての八篇 晩菊

安野モヨコ、太宰治、岡本かの子、ほか

装丁山影麻奈

装画安野モヨコ

中央公論新社 / 2016年

文学・評論