一覧に戻る社会・政治愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった舟越美夏自爆テロを思いとどまったチェチェン人女性、元少年兵、焼身抗議に踏み切ったチベットの人々——生と死、愛と憎悪が交錯する極限の場所に立つ人々を訪ね歩いた長編ノンフィクション。カバーは、布で頭を覆い銃を抱いた少女のモノクロ写真に、太く白抜きにした縦組みのタイトルを大きく重ねる。クラフト色の帯が写真の硬質さを受けとめ、まっすぐにこちらへ向けられた視線と書名の「愛」の一語が、静かに、しかし鋭く響き合う。About出版社河出書房新社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル社会・政治Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)カバー写真三留理男+毎日新聞社Amazonで見る