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邪し魔
文学・評論

邪し魔

友成純一

漆黒の地に、長い髪をまとった痩身が静かに立ち上がる。胸郭や骨ばった指先までモノクロームで克明に描かれ、口元に添えられた手は怯えとも含み笑いともつかない。中央に白抜きで置かれた明朝の二字、漢字へひそやかに振られた仮名のルビが、不穏な像をかろうじて題へと結びつける。異形を真正面から見せながら、書体の冷たさが過剰さを引き取り、文学の側へと差し戻す。

About

出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
木庭貴信OCTAVE川名亜実オクターヴ
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『吹雪』 装丁: 木庭貴信 書影

吹雪

SorokinVladimir、松下隆志

装丁木庭貴信

装画Q-TA

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『書きたい生活』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

書きたい生活

僕のマリ

装丁木庭貴信+岩元萌

装画我喜屋位瑳務

柏書房 / 2023年

ノンフィクション
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話

済東鉄腸

装丁木庭貴信+青木春香

装画横山裕一

左右社 / 2023年

ノンフィクション
『ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

ヴィクトリア朝の毒殺魔 殺人医師対スコットランドヤード

ディーン・ジョーブ

装丁木庭貴信+青木春香

亜紀書房 / 2022年

社会・政治
『アウシュヴィッツのお針子』 装丁: 木庭貴信+角倉織音 書影

アウシュヴィッツのお針子

AdlingtonLucy、宇丹貴代実

装丁木庭貴信+角倉織音

装画おきおよぐあじ

河出書房新社 / 2022年

ノンフィクション
『かわいい闇』 装丁: 永松大剛 書影

かわいい闇

PommepuyMarie

装丁永松大剛

河出書房新社 / 2014年

コミック・ラノベ・BL
『アヒル命名会議』 装丁: 森敬太 書影

アヒル命名会議

李瀧、斎藤真理子

装丁森敬太

装画工藤夏海

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『キャロル』 装丁: 川名潤 書影

キャロル

HighsmithPatricia、柿沼瑛子

装丁川名潤

装画Corbis+amanaimages

河出書房新社 / 2015年

文学・評論
『柳田國男先生随行記』 装丁: 木庭貴信+角倉織音 書影

柳田國男先生随行記

今野円輔

装丁木庭貴信+角倉織音

装画丹野杏香

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年』 装丁: 木庭貴信+青木春香 書影

愛を描いたひと イ・ジュンソプと山本方子の百年

大貫智子

装丁木庭貴信+青木春香

小学館 / 2021年

ノンフィクション
『常識のない喫茶店』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

常識のない喫茶店

僕のマリ

装丁木庭貴信+岩元萌

装画我喜屋位瑳務

柏書房 / 2021年

文学・評論
『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命』 装丁: 木庭貴信+川名亜実 書影

平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命

宮崎智之

装丁木庭貴信+川名亜実

装画大河紀

幻冬舎 / 2020年

文学・評論
『マリーナの三十番目の恋』 装丁: 木庭貴信 書影

マリーナの三十番目の恋

SorokinVladimir、松下隆志

装丁木庭貴信

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『中国・SF・革命』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

中国・SF・革命

LiuKen、王谷晶、ほか、柞刈湯葉、郝景芳

装丁木庭貴信+岩元萌

カバー写真Miss Aniela

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『できない男』 装丁: 木庭貴信+岩元萌 書影

できない男

額賀澪

装丁木庭貴信+岩元萌

装画丹地陽子

集英社 / 2020年

文学・評論
『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』 装丁: 木庭貴信+川名亜実 書影

家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める

小林エリコ

装丁木庭貴信+川名亜実

装画大津萌乃

大和書房 / 2020年

文学・評論
『死者と踊るリプリー』 装丁: 川名潤 書影

死者と踊るリプリー

HighsmithPatricia、佐宗鈴夫

装丁川名潤

装画西山寛紀

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『恋できみが死なない理由』 装丁: 佐々木俊 書影

恋できみが死なない理由

最果タヒ

装丁佐々木俊

装画unpis

河出書房新社 / 2023年

文学・評論