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死者は空中を歩く〈新装版〉
文学・評論

死者は空中を歩く〈新装版〉

不思議な題名が誘うのは、夜の塔と空を歩く者をめぐる物語。蔦に覆われた石造りの円塔、その傍らで宙に浮かぶ小さな人影、左上には薄雲を抜けて昇る月——表紙はそんな幻想的な一場面を、深い緑と黄土色、群青の夜空で描き出している。手描きの絵筆を思わせる柔らかな輪郭、白抜きの太い和文タイトル、縦組みの朱色の文字が、絵の静けさを引き締める。死と浮遊という主題が、童話めいた質感によって不穏さよりも懐かしさへ反転する一冊。

About

出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『サヨナラは言わない』 装丁: 岡本歌織 書影

サヨナラは言わない

CarmonaAntonio、加藤かおり

装丁岡本歌織

装画北澤平祐

小学館 / 2025年

文学・評論
『灯』 装丁: 岡本歌織 書影

乾ルカ

装丁岡本歌織

装画サイトウユウスケ

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『明けないで夜』 装丁: 岡本歌織 書影

明けないで夜

装丁岡本歌織

装画原倫子

マガジンハウス / 2024年

文学・評論
『竜の医師団2』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団2

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『竜の医師団1』 装丁: 岡本歌織 書影

竜の医師団1

庵野ゆき

装丁岡本歌織

装画岩本ゼロゴ

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『ヒカリノオト』 装丁: 岡本歌織 書影

ヒカリノオト

河邉徹

装丁岡本歌織

装画Kyutae Lee

ポプラ社 / 2024年

文学・評論
『東京ハイダウェイ』 装丁: 岡本歌織 書影

東京ハイダウェイ

古内一

装丁岡本歌織

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選』 装丁: 岡本歌織 書影

ある晴れたXデイに: カシュニッツ短編傑作選

KaschnitzMarieLuise、酒寄進一

装丁岡本歌織

装画村上早

東京創元社 / 2024年

文学・評論
『猿の戴冠式』 装丁: 岡本歌織 書影

猿の戴冠式

小砂川チト

装丁岡本歌織

装画榎本マリコ

講談社 / 2024年

文学・評論
『やわらかい砂のうえ』 装丁: 岡本歌織 書影

やわらかい砂のうえ

寺地はるな

装丁岡本歌織

装画利光春華

祥伝社 / 2024年

文学・評論
『シャーロック・ホームズの凱旋』 装丁: 岡本歌織 書影

シャーロック・ホームズの凱旋

森見登美彦

装丁岡本歌織

装画森優

中央公論新社 / 2024年

文学・評論
『今日のかたすみ』 装丁: 岡本歌織 書影

今日のかたすみ

川上佐都

装丁岡本歌織

装画森優

ポプラ社 / 2023年

文学・評論
『さやかに星はきらめき』 装丁: 岡本歌織 書影

さやかに星はきらめき

村山早紀

装丁岡本歌織

装画しまざきジョゼ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん(2)主を失ったジャケット』 装丁: 青木武 書影

神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん(2)主を失ったジャケット

竹村優希

装丁青木武

装画sime

双葉社 / 2016年

文学・評論
『神さまのいる書店 まほろばの夏』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

神さまのいる書店 まほろばの夏

三萩せんや

装丁コードデザインスタジオ

装画p!k@ru

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『ケチャップ・シンドローム』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ケチャップ・シンドローム

PitcherAnnabel、吉沢康子

装丁早川書房デザイン室

装画くまおり純

早川書房 / 2015年

文学・評論
『小指物語』 装丁: 松田行正+山田和寛 書影

小指物語

装丁松田行正+山田和寛

装画ikura

幻冬舎 / 2012年

文学・評論
『起終点駅(ターミナル)』 装丁: bookwall 書影

起終点駅(ターミナル)

装丁bookwall

装画坂本ヒメミ

小学館 / 2012年

文学・評論