一覧に戻る
憂国者たち
文学・評論

憂国者たち

白・黒・赤の三層が、紙を裂いたような不揃いな輪郭で水平に積み重なる。タイトル「憂国者たち」は上段の白地に明朝で大きく置かれ、英題「The Patriots」と著者名は小さく添えられて、視線は文字よりも色面の境界へと吸い寄せられる。布目に似た質感が三色それぞれに走り、断裁ではなく手で千切ったような縁が、整然とした国旗的配色を内側から揺らがせる。国を憂うという主題を、旗のかたちを借りながらその輪郭を破ることで提示する装丁である。

About

出版社
講談社
出版年
2015
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

ホーム社 / 2025年

文学・評論
『帰れない探偵』 装丁: 川名潤 書影

帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

講談社 / 2025年

文学・評論
『その音は泡の音』 装丁: 川名潤 書影

その音は泡の音

平沢逸

装丁川名潤

カバー写真竹之内祐幸

講談社 / 2024年

文学・評論
『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

文学・評論
『報復の密室』 装丁: 坂野公一 書影

報復の密室

平野俊彦

装丁坂野公一

カバー写真富田大樹

講談社 / 2021年

文学・評論
『夢の猫 古道具屋 皆塵堂』 装丁: 鈴木久美 書影

夢の猫 古道具屋 皆塵堂

輪渡颯介

装丁鈴木久美

装画トミイマサコ

講談社 / 2016年

文学・評論
『0番目の事件簿』 装丁: 坂野公一 書影

0番目の事件簿

装丁坂野公一

装画越島はぐ

講談社 / 2012年

文学・評論
『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

池澤春菜

装丁川名潤

早川書房 / 2024年

文学・評論
『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

文学・評論
『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『三角のオーロラ』 装丁: 斉藤充弘 書影

三角のオーロラ

小竹正人

装丁斉藤充弘

装画丹地陽子

講談社 / 2014年

文学・評論
『水中翼船炎上中』 装丁: 名久井直子 書影

水中翼船炎上中

穂村弘

装丁名久井直子

講談社 / 2018年

文学・評論