一覧に戻るエンターテイメントシネマの記憶装置 新装版蓮實重彥79年に書かれた批評を新装で甦らせる、映画と記憶をめぐる思考の書。粗い網点で焼かれたモノクロームの人物像に、フランス語の原題と日本語タイトルが鮮烈な赤で大きく重ねられ、往年の映画雑誌や70年代の批評誌を思わせる硬質な版面に仕上がる。映画を「最悪の記憶喪失装置」と捉え直す言葉の鋭さが、装丁の熱と静かに共鳴している。About出版社フィルムアート社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンルエンターテイメントCredits装丁名久井直子Amazonで見る