一覧に戻る文学・評論グランマ・ゲイトウッドのロングトレイルBen+Montgomery+マヤ+浜本67歳でアパラチアン・トレイルを女性として初めて踏破したグランマ・ゲイトウッドの旅を追うノンフィクション。テントも寝袋も持たずに歩き通した一人の女性の記録である。表紙は筆致をたっぷり残した絵画で、藍の山並みと黄緑の混ざり合う草原を厚塗りで描く。細い小道の先に赤い上着の小さな後ろ姿を置き、広大な風景と一歩ずつ進む人間のスケールを静かに対比させる。タイトルは余白の空に白く載り、長く続く道のりをそのまま画面に受け止めている。About出版社山と溪谷社出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁尾崎行欧デザイン事務所装画nakabanAmazonで見る