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四畳半タイムマシンブルース
文学・評論

四畳半タイムマシンブルース

森見登美彦

真夏の京都、四畳半の下宿に転がり込んだ一台のタイムマシン。ひと夏の冒険と若者たちの混沌を、軽やかな筆致で描いたSF青春譚。淡いミントグリーンの地に、丸い覗き穴のような円構図が据えられ、その中には銭湯の暖簾、虹、ブラウン管、本、ぬいぐるみといった四畳半の雑多な情景が線画で詰め込まれている。手前にはフィルムカメラを構える人物と紫の鞄、書籍、携帯電話。タイトル文字は縦組みでまっすぐ伸び、画面の賑やかさを引き締めている。円の中に閉じ込められた小さな宇宙が、夏の一日に流れ込んだ時間の歪みを静かに示している。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『涼宮ハルヒの溜息』 装丁: 大武尚貴 書影

涼宮ハルヒの溜息

谷川流

装丁大武尚貴

カバー写真岩倉しおり

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり』 装丁: 須田杏菜 書影

黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

高橋由太

装丁須田杏菜

装画げみ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『桃月庵白酒と落語十三夜』 装丁: 須田杏菜 書影

桃月庵白酒と落語十三夜

桃月庵白酒、杉江松恋

装丁須田杏菜

KADOKAWA / 2016年

エンターテイメント
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『明治ガールズ 富岡製糸場で青春を』 装丁: 坂詰佳苗 書影

明治ガールズ 富岡製糸場で青春を

藤井清美

装丁坂詰佳苗

装画いつか

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『北北西に曇と往け 2巻』 装丁: 永山千尋 書影

北北西に曇と往け 2巻

入江あき

装丁永山千尋

KADOKAWA / 2017年

コミック・ラノベ・BL