一覧に戻る文学・評論ハリー・オーガスト、15回目の人生NorthClaire+雨海弘美死を迎えるたびに同じ人生をはじめから繰り返す男の物語。記憶を引き継ぎながら生き直すなかで、世界の終末に関わる伝言を未来から託される。深い闇を背に、油彩の筆致で描かれた赤い髪と青い眼の青年の肖像が表紙を占め、その面に白い明朝の和文タイトルが縦に大きく重ねられる。英題は小さな筆記体で控えめに添えられ、何度も生き直すひとりの輪郭を、絵筆の温度ごと留めおくような佇まいとなっている。About出版社KADOKAWA出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁國枝達也(角川書店装丁室)装画高橋将貴Amazonで見る