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人ノ町
文学・評論

人ノ町

詠坂雄二

廃墟のような町を巡る旅人を描く、〈正解〉に瞠目するという連作ミステリー。モノクロームの線描で積み上げられた歪な街並みを背景に、フード付きの長いコートを纏った人物が小さな荷を提げて静かに佇む。題字を切り裂くように引かれた赤い太線が、白を基調とした画面に不穏な緊張を走らせ、灰色の世界に潜む裂け目を予感させる。歩みの先に何が待つのか、視線がそっと誘われる。

About

出版社
新潮社
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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文学・評論
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文学・評論
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潮谷験

装丁川谷康久

装画田中寛祟

KADOKAWA / 2024年

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