一覧に戻る文学・評論街の牧師 祈りといのち沼田和也牧師として街に立ち、人々の苦しみや祈りに向き合った日々を綴る一冊。喧噪のなかで誰かの傍らに座ること、その小さな営みの記録でもある。表紙には青を基調にした手描き風の高層ビル群が密集して立ち並び、絵筆の質感を残した窓明かりが灯る。帯には小さな教会堂とおぼしき白い建物がぽつりと置かれ、林立するビルの圧と対をなす。冷たい街の只中に灯る祈りの輪郭を、絵肌そのもので静かに示している。About出版社晶文社出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)装画井上直Amazonで見る