一覧に戻る歴史・地理日本サウナ史草彅洋平フィンランド発祥のサウナが、日本でどのように受容され、独自の文化として根づいてきたのかを辿る一冊。マーブリングのような青と桃色の流動的な背景に、白いシルエットの人影と湯気が浮かび上がり、水面を思わせる質感が画面全体を満たす。タイトルは太い明朝体で大きく縦に配し、著者名は控えめな細字で並ぶ。下部の帯には対話的なコピーが二段に組まれ、本文と帯の温度差が心地よい。流体的なビジュアルと骨太な書体の対比が、湯気の向こうにある歴史の重みを静かに立ち上げている。About出版社タナカカツキ出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル歴史・地理Credits装画タナカカツキAmazonで見る