一覧に戻る文学・評論天才による凡人のための短歌教室木下龍也歌人が市井の読者に向けて綴った、短歌の入門であり創作論。技法だけでなく、言葉と向き合う姿勢や日々の暮らしから一首を立ち上げるまでの道筋を、平易な語り口で示す。表紙はくすんだグレーの地に、街並みらしき細密な線描を金で刷り、白の和文タイポグラフィを縦に配する構成。金線が淡く光を返し、灰色の沈黙の奥から人の営みが浮かび上がる。読み手の暮らしから歌が立ち上がる過程を、装丁の静けさが受け止めている。About出版社ナナロク社出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁寄藤文平Amazonで見る