一覧に戻る文学・評論明日なき十代 懐しの名画ミステリー(4)赤川次郎赤川次郎による「懐しの名画ミステリー」シリーズの第4作。クラシック映画のタイトルを下敷きに、若者たちの揺れる感情と事件を軽妙に描く一編。表紙はプールサイドを俯瞰した一枚絵で、淡いブルーのタイル、頭上にひるがえる三角旗、漂うピンクのリボンとハート、散らばる紙片、そして縁に佇む制服姿の少女が、青春の眩しさと不穏さを同居させる。水底に沈む鋏や小さな道具が、甘やかな色面へ細い緊張の糸を引いている。About出版社KADOKAWA出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画丹地陽子Amazonで見る