一覧に戻る
オリーヴ・キタリッジ、ふたたび
文学・評論

オリーヴ・キタリッジ、ふたたび

ElizabethStrout小川高義

メイン州の海辺の小さな町で、退職した元教師オリーヴの晩年を描く連作短編集の続編。人生の終盤に訪れる細やかな波紋を静かに掬いあげる一冊。断崖の上に立つ白い灯台と寄り添う家屋、層をなす岩肌、淡い水色の空と海を、輪郭のはっきりした絵画タッチで描く。和文タイトルは細身の明朝で穏やかに、英題は空と同じ淡いブルーで控えめに置かれる。風の通り道のような澄んだ余白が、孤独と他者の気配が静かに交差する物語の手触りを、表紙のまま差し出している。

About

出版社
早川書房
出版年
2020
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
田中久子アンサンブル
Amazonで見る情報の訂正を提案
『記念日』 装丁: 田中久子 書影

記念日

青山七恵

装丁田中久子

装画春日井さゆり

集英社 / 2025年

文学・評論
『四維街一号に暮らす五人』 装丁: 田中久子 書影

四維街一号に暮らす五人

楊双子、三浦裕子

装丁田中久子

装画Naffy+鄭培哲

中央公論新社 / 2025年

文学・評論
『ほんとうの自分』 装丁: 田中久子 書影

ほんとうの自分

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション3 二階のいい人』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション3 二階のいい人

陳思宏、白水紀子、呉佩珍、ほか

装丁田中久子

装画MIKITAKAKO

早川書房 / 2024年

文学・評論
『台湾文学コレクション2 風の前の塵』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション2 風の前の塵

施叔青、池上貞子

装丁田中久子

装画中島梨絵

早川書房 / 2024年

文学・評論
『怒りの葡萄〔新訳版〕(下)』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

怒りの葡萄〔新訳版〕(下)

SteinbeckJohn、黒原敏行

装丁早川書房デザイン室

装画竹本侑樹

早川書房 / 2014年

文学・評論
『フォールアウト』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

フォールアウト

ParetskySara、山本やよい

装丁早川書房デザイン室

装画サヌキナオヤ

早川書房 / 2017年

文学・評論
『夏の王国で目覚めない』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

夏の王国で目覚めない

彩坂美月

装丁早川書房デザイン室

装画Tamaki

早川書房 / 2018年

文学・評論
『台湾文学コレクション1 近未来短篇集』 装丁: 田中久子 書影

台湾文学コレクション1 近未来短篇集

三須祐介、呉佩珍、白水紀子、山口守

装丁田中久子

装画今日マチ子

早川書房 / 2024年

文学・評論
『緩やかさ』 装丁: 田中久子 書影

緩やかさ

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

装画横山雄

集英社 / 2024年

文学・評論
『プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編』 装丁: 田中久子 書影

プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス編

Cabot、Meg、代田、亜香子

装丁田中久子

装画北澤平祐

静山社 / 2024年

絵本・児童書
『我が産声を聞きに』 装丁: 田中久子 書影

我が産声を聞きに

白石一文

装丁田中久子

装画中島梨絵

講談社 / 2024年

文学・評論
『川のある街』 装丁: 田中久子 書影

川のある街

江国香織

装丁田中久子

カバー写真kanako

朝日新聞出版 / 2024年

文学・評論
『タスマニア』 装丁: 田中久子 書影

タスマニア

Giordano、Paolo、飯田、亮介

装丁田中久子

装画LRNZ-Lorenzo Ceccotti

早川書房 / 2024年

文学・評論
『禁じられた館』 装丁: 田中久子 書影

禁じられた館

Herbert、Michel、Wyl、Eugène、小林晋

装丁田中久子

扶桑社 / 2023年

文学・評論
『文庫旅館で待つ本は』 装丁: 田中久子 書影

文庫旅館で待つ本は

名取佐和子

装丁田中久子

装画Naffy

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『ブリット=マリーはここにいた』 装丁: 仁木順平 書影

ブリット=マリーはここにいた

BackmanFredrik、坂本あおい

装丁仁木順平

装画くのまり

早川書房 / 2018年

文学・評論
『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 3』 装丁: BALCOLONY. 書影

ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 3

小川一水

装丁BALCOLONY.

装画望月けい

早川書房 / 2023年

文学・評論