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永遠に解けないパズル
文学・評論

永遠に解けないパズル

市川たくじ

決して交わることのない記憶と現在を、淡い手触りで描く長篇。少女が振り向く瞬間を切り取った装画は、モノクロームの細密な線で雲や髪の流れを写し取り、背景には街の灯らしき粒子が遠く沈む。タイトルだけが鮮やかな水色の短冊に白抜きで置かれ、解けないはずの何かに小さな手がかりが差し込まれたように見える。静謐な画面のなかで、その一色が物語の核を指し示している。

About

出版社
小学館
出版年
2019
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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小学館 / 2014年

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装画げみ

小学館 / 2008年

文学・評論
『スープの国のお姫様』 装丁: bookwall 書影

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装丁bookwall

装画浅野いにお

小学館 / 2014年

文学・評論
『センチメンタル無反応 真造圭伍短編集』 装丁: 有限会社コードデザインスタジオ 書影

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小学館 / 2022年

コミック・ラノベ・BL
『ビギナーズ家族』 装丁: 大久保伸子 書影

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小学館 / 2012年

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文学・評論