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ファミリー・レス
文学・評論

ファミリー・レス

奥田亜希子

家族」という既成の枠からこぼれていく人間関係を、淡々とした筆致で見つめる連作小説。深い藍色の画面が格子状に分かたれ、それぞれの窓に水彩で小さな情景が灯る――寄り添う和装の二人、縞の座面に腰かける犬、ガラス瓶の花、柄物の前に佇む人影。他人の部屋の明かりを外から覗き見るような距離感で描かれ、雲形に白抜かれた英字ロゴと縦書きの題字が静かに添えられる。ばらばらに灯る暮らしの集合体が、そのまま物語の輪郭と重なっている。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『バスカヴィル家の犬』 装丁: 西村弘美 書影

バスカヴィル家の犬

DoyleArthurConan、駒月雅子

装丁西村弘美

装画えすとえむ

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『幽落町おばけ駄菓子屋 夕涼みの蝉時雨』 装丁: BELL’S GRAPHICS 書影

幽落町おばけ駄菓子屋 夕涼みの蝉時雨

蒼月海里

装丁BELL’S GRAPHICS

装画六七質

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『マリアビートル』 装丁: 高柳雅人 書影

マリアビートル

伊坂幸太郎

装丁高柳雅人

カバー写真横山孝一

KADOKAWA / 2013年

文学・評論
『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』 装丁: カマベヨシヒコ 書影

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

斜線堂有紀

装丁カマベヨシヒコ

装画くっか

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『羽ばたき Ein Marchen』 装丁: 芥陽子 書影

羽ばたき Ein Marchen

鳩山郁子、堀辰雄

装丁芥陽子

KADOKAWA / 2020年

コミック・ラノベ・BL
『ふしぎ荘で夕食を 〜思い出のオムライスをもう一度〜』 装丁: 鈴木亨 書影

ふしぎ荘で夕食を 〜思い出のオムライスをもう一度〜

村谷由香里

装丁鈴木亨

装画ゆうこ

KADOKAWA / 2020年

文学・評論
『くらやみガールズトーク』 装丁: 佐藤亜沙美 書影

くらやみガールズトーク

朱野帰子

装丁佐藤亜沙美

装画土屋まどか

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『西の善き魔女4 世界のかなたの森』 装丁: 鈴木久美 書影

西の善き魔女4 世界のかなたの森

装丁鈴木久美

装画小林系

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『比翼は万里を翔る 金椛国春秋』 装丁: 坂詰佳苗 書影

比翼は万里を翔る 金椛国春秋

篠原悠希

装丁坂詰佳苗

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『The MANZAI 十五歳の章 上』 装丁: 須田杏菜 書影

The MANZAI 十五歳の章 上

あさのあつこ

装丁須田杏菜

装画志村貴子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『濱地健三郎の呪える事件簿』 装丁: 鈴木久美 書影

濱地健三郎の呪える事件簿

有栖川有栖

装丁鈴木久美

装画Q-TA

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『悪の芽』 装丁: 高柳雅人 書影

悪の芽

貫井徳郎

装丁高柳雅人

装画益村千鶴

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『風見夜子の死体見聞』 装丁: bookwall 書影

風見夜子の死体見聞

半田畔

装丁bookwall

装画文倉十

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『札幌アンダーソング 間奏曲』 装丁: 須田杏菜 書影

札幌アンダーソング 間奏曲

装丁須田杏菜

装画あき

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『コンビニ夢物語』 装画: おとないちあき 書影

コンビニ夢物語

姫井由美子

装画おとないちあき

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『厭世マニュアル』 装丁: 須田杏菜 書影

厭世マニュアル

装丁須田杏菜

装画たえ

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『先導者』 装丁: 須田杏菜 書影

先導者

装丁須田杏菜

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『ナゾ解きミステリー読解ドリル 社会科資料室の事件ノート』 装丁: 太田規介 書影

ナゾ解きミステリー読解ドリル 社会科資料室の事件ノート

装丁太田規介

装画爽々

KADOKAWA / 2022年

人文・思想