一覧に戻る文学・評論〆切本夏目漱石から村上春樹まで、94人の書き手が「〆切」をめぐって綴った随筆・書簡・呟きを束ねたアンソロジー。白い余白の中央に黒々と「〆切本」の三文字が据えられ、その周囲には「どうしても書けぬ。」「拝啓〆切に遅れそうです」といった肉筆風の言葉が散らされる。下部の赤い帯が「なぜか勇気がわいてくる」と静かに読者の背中を押し、書けない苦しみと書き上げた解放を、一冊の紙面に同居させた装丁である。About出版社左右社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁鈴木千佳子Amazonで見る