一覧に戻る人文・思想このゲームにはゴールがない ――ひとの心の哲学古田徹也ゲームの比喩を手がかりに、目的やゴールに還元できない人の心のあり方を考える哲学の書。真っ白な余白に薄いクリーム色の不定形なかたちが点在し、手描きの揺らぎを残した輪郭の上に、タイトルの文字が一字ずつ寄り添うように置かれている。形と形のあいだに広い間が残され、ばらけたまま静かに呼応する。定まらない輪郭が、ゴールのない思考の往復をそのまま受けとめている。About出版社筑摩書房出版年2022年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁鈴木成一デザイン室(協力=遠藤律子)装画中島あかねAmazonで見る