一覧に戻る
チンギス紀 十四 萬里
文学・評論

チンギス紀 十四 萬里

北方謙三

モンゴル帝国の覇者を描く長篇シリーズ第十四巻。チンギス・カンとその将たちが、ホラズム国の皇子ジャラールッディーンを迎え撃つ激戦の場面を軸に、終焉へと向かう遠征の重みが語られる。表紙はくすんだ紫を背景に、線描の濃淡で彫り込まれた獣のような生き物が中央に伏す構図。白抜きの著者名と、金で刷られた「チンギス紀 十四」のシリーズ表記、力強い明朝で大きく置かれた「萬里」が縦に貫く。帯の朱が紫地と切り結び、「いつでも、最後だと思え。」の一文を際立たせている。装画の不穏な気配と、距離を孕んだ書名が、果てしない遠征の景色を呼び起こす。

About

出版社
集英社
出版年
2022
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
Amazonで見る情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『さようなら、ビタミン』 装丁: bookwall 書影

さようなら、ビタミン

KhongRachel、金子ゆき子

装丁bookwall

装画Naffy

集英社 / 2019年

文学・評論
『明治横浜れとろ奇譚 堕落者たちと、開かずの間の少女』 装丁: 楠目智宏 書影

明治横浜れとろ奇譚 堕落者たちと、開かずの間の少女

相川真

装丁楠目智宏

装画あめのん

集英社 / 2015年

文学・評論
『レンタルフレンド』 装丁: 織田弥生 書影

レンタルフレンド

青木祐子

装丁織田弥生

装画げみ

集英社 / 2021年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『雪と心臓』 装丁: 坂野公一 書影

雪と心臓

生馬直樹

装丁坂野公一

装画大宮いお

集英社 / 2022年

文学・評論
『建築学科のけしからん先生、天明屋空将の事件簿』 装丁: 楠目智宏+池田悠 書影

建築学科のけしからん先生、天明屋空将の事件簿

せひらあやみ

装丁楠目智宏+池田悠

装画けーしん

集英社 / 2016年

文学・評論