一覧に戻る文学・評論放課後探偵団2ほか+斜線堂有紀+武田綾乃+辻堂ゆめ+青崎有吾新世代の作家五人による学園ミステリ・アンソロジーの第二弾。書き下ろされた五篇は、教室という閉じた世界で交わる友情と葛藤、そして謎を描き出す。表紙は窓辺の縁に並んで腰かける男女の生徒をやわらかな青のトーンで包み、舞い散る桜の花びらが季節と一瞬の静けさを添える。縦に大きく組まれた明朝体のタイトルと、帯にあしらわれた「友情、葛藤、謎。」の手書き風の白抜き文字が、青春の輪郭をきりりと引き締めている。透明感のある画と端正な文字組が、放課後に潜む小さな謎の気配を静かに立ちのぼらせる装丁。About出版社東京創元社出版年2020年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画中村至宏Amazonで見る