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東京すみっこごはん 雷親父とオムライス
文学・評論

東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

成田名璃子

東京の片隅にある共同台所「すみっこごはん」を舞台に、世代も立場も異なる人々が食卓を囲みながら少しずつ心をほどいていく連作短編。雷親父と呼ばれる老人と少女がオムライスを介して交わす時間が、巻のひとつの核となる。深い若草色を地に、エプロン姿の女性、丼を抱える老人、フライパンを握る少年、レモンやにんじん、片手鍋やミトンといった台所道具が軽やかな線と平面的な彩色で散りばめられている。タイトルは縦組みで大きく置かれ、賑やかな絵柄を穏やかにまとめる。湯気の立つ厨房のざわめきと、誰かと食べる夜のあたたかさが、そのまま一冊の佇まいになっている。

About

出版社
光文社
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
bookwall五藤友紀、松昭教
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冬に子供が生まれる

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境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖

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アリス・ザ・ワンダーキラー: 少女探偵殺人事件

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装丁bookwall

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文学・評論
『奈良監獄から脱獄せよ』 装丁: bookwall 書影

奈良監獄から脱獄せよ

和泉桂

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『アリアドネの声』 装丁: bookwall 書影

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井上真偽

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装画尾崎伊万里

幻冬舎 / 2023年

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『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』 装丁: bookwall 書影

グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船

高野史緒

装丁bookwall

装画中村至宏

早川書房 / 2023年

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『内角のわたし』 装丁: bookwall 書影

内角のわたし

伊藤朱里

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『サラと魔女とハーブの庭』 装丁: bookwall 書影

サラと魔女とハーブの庭

七月隆文

装丁bookwall

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ハーベスト

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雪月夜

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