一覧に戻る文学・評論マリー・アントワネットの日記 Bleu吉川トリコ歴史上もっとも語られた王妃の心の声を、現代の少女の日記として綴る連作の第二巻。表紙では淡い水色と白の縦縞を背に、ロココ調の椅子に腰かけた人物がヘッドフォンと手のひらサイズの端末を手にし、膝には小さな犬。素足とゆるく結われた髪が、王妃の像から張り詰めた緊張をほどいている。太い縦組の和文題字に流れる筆記体のBleuを重ねた組版が、十八世紀の物語と現在の声を一枚の中に並べて見せる。About出版社新潮社出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁鈴木久美(角川書店装丁室)装画斉木久美子Amazonで見る