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正しい女たち
文学・評論

正しい女たち

千早茜

恋愛や結婚、性をめぐる女性たちの「正しさ」の輪郭を、6篇の短篇で静かに揺さぶる連作集。表紙には、淡いピンクと深紅の絵具を粗く塗り重ねたキャンバスを背景に、白い獣面をかぶり胸の前で手を組む女性が描かれる。荒々しい筆致と滲む赤、素肌の冷たい白さが拮抗し、顔を隠す仮面が匿名の私たちを示唆する。明朝の白文字が縦に大きく流れ、絵の生々しさを律する一方で、覆い隠された表情の奥にある言葉にならない感情を、そっと縁取っている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『赤い博物館』 装丁: 関口聖司 書影

赤い博物館

大山誠一郎

装丁関口聖司

装画げみ

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『夏の裁断』 装丁: 名久井直子 書影

夏の裁断

島本理生

装丁名久井直子

カバー写真井上佐由紀

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『ネコの住所録』 装丁: 大久保明子 書影

ネコの住所録

群ようこ

装丁大久保明子

装画きくちちき

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『トオリヌケ キンシ』 装丁: 大久保明子 書影

トオリヌケ キンシ

装丁大久保明子

装画丹地陽子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『十二人の死にたい子どもたち』 装丁: 関口聖司 書影

十二人の死にたい子どもたち

冲方丁

装丁関口聖司

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『耳袋秘帖 南町奉行と死神幇間』 装丁: 関口聖司 書影

耳袋秘帖 南町奉行と死神幇間

風野真知雄

装丁関口聖司

装画遠藤拓人

文藝春秋 / 2024年

文学・評論
『夏物語』 装丁: 大久保明子 書影

夏物語

川上未映子

装丁大久保明子

装画村瀬恭子

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『私の消滅』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

私の消滅

中村文則

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真塩田千春

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『やわらかなレタス』 装丁: 名久井直子 書影

やわらかなレタス

装丁名久井直子

装画福田利之

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『六月の雪』 装丁: 大久保明子 書影

六月の雪

乃南アサ

装丁大久保明子

装画杉山巧

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『にょにょにょっ記』 装丁: 名久井直子 書影

にょにょにょっ記

装丁名久井直子

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『海岸通り』 装丁: 野中深雪 書影

海岸通り

坂崎かおる

装丁野中深雪

装画土谷香央理

文藝春秋 / 2024年

文学・評論
『まよなかの青空』 装丁: 野中深雪 書影

まよなかの青空

谷瑞恵

装丁野中深雪

装画丹地陽子

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『ほんとうの花を見せにきた』 装丁: 関口信介 書影

ほんとうの花を見せにきた

桜庭一樹

装丁関口信介

装画マツオヒロミ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『エデンの果ての家』 装丁: 関口信介 書影

エデンの果ての家

桂望実

装丁関口信介

装画田中健太郎

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『小説家の一日』 装丁: 大久保明子 書影

小説家の一日

井上荒野

装丁大久保明子

装画yasuo-range

文藝春秋

文学・評論
『ファインダーズ・キーパーズ 上』 装丁: 石崎健太郎 書影

ファインダーズ・キーパーズ 上

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『国語、数学、理科、漂流』 装丁: 関口信介 書影

国語、数学、理科、漂流

青柳碧人

装丁関口信介

装画小倉マユコ

文藝春秋 / 2016年

文学・評論