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狼の幸せ
文学・評論

狼の幸せ

CognettiPaolo飯田亮介

イタリアンアルプスを舞台に、狼たちが戻ってきた山あいの村で、人生を取り戻していく男の姿を描いた長篇小説。表紙の中央には、油彩で描かれたとおぼしき雪を頂く山塊が静かに据えられ、青みを帯びた灰と白の筆致が、岩肌の硬さと冷気の澄んだ質感を伝える。広くとられた余白の地に、明朝の縦組みで「狼の幸せ」、その脇に細身のラテン文字で原題と著者名が寄り添い、絵画と活字のあいだに山の静けさそのままの間が残されている。荒野に還る生命と、人がそこで取り戻すものの輪郭が、一枚の山の絵に重ねられている。

About

出版社
早川書房
出版年
2023
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
鈴木久美角川書店装丁室
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『東京近江寮食堂』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2017年

文学・評論
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

文学・評論
『東京近江寮食堂 青森編』 装丁: 鈴木久美 書影

東京近江寮食堂 青森編

渡辺淳子

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

光文社 / 2020年

文学・評論
『今夜、喫茶マチカネで』 装丁: 鈴木久美 書影

今夜、喫茶マチカネで

増山実

装丁鈴木久美

装画嶽まいこ

集英社 / 2024年

文学・評論
『川が流れるように』 装丁: 鈴木久美 書影

川が流れるように

Read、Shelley、桑原、洋子

装丁鈴木久美

装画植田陽貴

早川書房 / 2024年

文学・評論
『居酒屋こまりの恋々帖 おいしい願かけ』 装丁: 大原由衣 書影

居酒屋こまりの恋々帖 おいしい願かけ

赤星あかり

装丁大原由衣

装画山本祥子

早川書房 / 2021年

文学・評論
『ハーフ・ワイルド―ネイサン・バーンと魔のナイフ(上)』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ハーフ・ワイルド―ネイサン・バーンと魔のナイフ(上)

Green、Sally、作家、田辺、千幸

装丁早川書房デザイン室

装画pomodorosa

早川書房 / 2016年

文学・評論
『商店街のジャンクション』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

商店街のジャンクション

村木美涼

装丁早川書房デザイン室

装画牧野千穂

早川書房 / 2021年

文学・評論
『うらはぐさ風土記』 装丁: 鈴木久美 書影

うらはぐさ風土記

中島京子

装丁鈴木久美

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『黄土館の殺人』 装丁: 鈴木久美 書影

黄土館の殺人

阿津川辰海

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志

講談社 / 2024年

文学・評論
『〈本の姫〉は謳う 1』 装丁: 鈴木久美 書影

〈本の姫〉は謳う 1

多崎礼

装丁鈴木久美

装画緒賀岳志+芦刈将

講談社 / 2024年

文学・評論
『チンギス紀 十七 天地』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十七 天地

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『彼女が天使でなくなる日』 装丁: 鈴木久美 書影

彼女が天使でなくなる日

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画のなかあやみ

角川春樹事務所 / 2023年

文学・評論
『どうしてわたしはあの子じゃないの』 装丁: 鈴木久美 書影

どうしてわたしはあの子じゃないの

寺地はるな

装丁鈴木久美

装画柊有花

双葉社 / 2023年

文学・評論
『チンギス紀 十六 蒼氓』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十六 蒼氓

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2023年

文学・評論
『四重奏』 装丁: 鈴木久美 書影

四重奏

逸木裕

装丁鈴木久美

装画Q-TA

光文社 / 2023年

文学・評論
『私のイサベル』 装丁: 水戸部功 書影

私のイサベル

Norebäck、Elisabeth、奥村、章子

装丁水戸部功

早川書房 / 2019年

文学・評論
『アーダ〔新訳版〕下』 装丁: 仁木順平 書影

アーダ〔新訳版〕下

NabokovVladimirVladimirovich、若島正

装丁仁木順平

装画中村恭子

早川書房 / 2017年

文学・評論