一覧に戻るアート・建築・デザインその赤色は少女の瞳大槻香奈現代日本に生きる16歳の少女を10年にわたり描きつづけてきた美術家の、初めての画集。代表作の網羅に書き下ろしの自作解説を添えた一冊である。表紙には、深い藍鼠の背景に浮かぶセーラー服の少女像が大きく据えられ、赤いスカーフと潤んだ瞳が暗がりのなかで静かに発光する。上部に置かれた著者名とタイトルの細い明朝、下部の太い見出し「大槻香奈、初の画集。」が画面に余白と重力を与え、絵画の沈黙をそのまま装丁の構造へと引き受けている。About出版社河出書房新社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンルアート・建築・デザインCredits装丁川名潤(prigraphics)Amazonで見る