一覧に戻る
黒魚都市
文学・評論

黒魚都市

MillerSamJ.中村融

感染症が蔓延する北極圏の海上都市を舞台に、黒魚(オルカ)を従えた女が現れる近未来SF長篇。ジョン・W・キャンベル記念賞受賞作の翻訳である。表紙は深い緑を基調に、氷上に立つ赤衣の人物と白熊、林立する尖塔群、そして波間から覗くシャチを大胆な構図で配し、寒色のグラデーションが氷海と疫禍の気配を同時に立ち上らせる。タイトルは大判の白い和文字で四隅へ振り分け、英題と帯のシアンが画面を引き締める。物語の冷たい熱量が、版面の余白そのものから滲み出す一冊。

About

出版社
早川書房
出版年
2020
判型
新書判 (103×173mm)
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
川名潤prigraphics
Amazonで見る情報の訂正を提案
『なみまの わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

なみまの わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

ホーム社 / 2025年

文学・評論
『帰れない探偵』 装丁: 川名潤 書影

帰れない探偵

柴崎友香

装丁川名潤

装画出口瀬々

講談社 / 2025年

文学・評論
『その音は泡の音』 装丁: 川名潤 書影

その音は泡の音

平沢逸

装丁川名潤

カバー写真竹之内祐幸

講談社 / 2024年

文学・評論
『しつこく わるい食べもの』 装丁: 川名潤 書影

しつこく わるい食べもの

千早茜

装丁川名潤

装画北澤平祐

集英社 / 2024年

文学・評論
『東北モノローグ』 装丁: 川名潤 書影

東北モノローグ

いとうせいこう

装丁川名潤

河出書房新社 / 2024年

文学・評論
『王様のためのホログラム』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

王様のためのホログラム

EggersDave、吉田恭子

装丁早川書房デザイン室

装画坂内拓

早川書房 / 2016年

文学・評論
『羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季』 装丁: 田中久子 書影

羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

RebanksJames、濱野大道

装丁田中久子

カバー写真James Rebanks

早川書房 / 2017年

文学・評論
『楽園とは探偵の不在なり』 装丁: 内川たくや 書影

楽園とは探偵の不在なり

斜線堂有紀

装丁内川たくや

装画影山徹

早川書房 / 2020年

文学・評論
『わたしは孤独な星のように』 装丁: 川名潤 書影

わたしは孤独な星のように

池澤春菜

装丁川名潤

早川書房 / 2024年

文学・評論
『国歌を作った男』 装丁: 川名潤 書影

国歌を作った男

宮内悠介

装丁川名潤

講談社 / 2024年

文学・評論
『みどりいせき』 装丁: 川名潤 書影

みどりいせき

大田ステファニー歓人

装丁川名潤

装画chlumi

集英社 / 2024年

文学・評論
『インディーゲーム中毒者の幸福な孤独』 装丁: 川名潤 書影

インディーゲーム中毒者の幸福な孤独

ソーシキ博士

装丁川名潤

装画我喜屋位瑳務

集英社 / 2023年

文学・評論
『赦しへの四つの道』 装丁: 川名潤 書影

赦しへの四つの道

LeGuinUrsulaK.、小尾芙佐

装丁川名潤

装画丹地陽子

早川書房 / 2023年

文学・評論
『書架の探偵、貸出中』 装丁: 川名潤 書影

書架の探偵、貸出中

WolfeGene、大谷真弓

装丁川名潤

装画青井秋

早川書房 / 2023年

文学・評論
『メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ』 装丁: 川名潤 書影

メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

GossTheodora

装丁川名潤

装画シライシユウコ

早川書房 / 2023年

文学・評論
『奏で手のヌフレツン』 装丁: 川名潤 書影

奏で手のヌフレツン

酉島伝法

装丁川名潤

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『モスクワの伯爵』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

モスクワの伯爵

TowlesAmor、宇佐川晶子

装丁早川書房デザイン室

早川書房 / 2019年

文学・評論
『「行動経済学」人生相談室』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

「行動経済学」人生相談室

ArielyDan、櫻井祐子

装丁早川書房デザイン室

装画長崎訓子

早川書房 / 2018年

文学・評論