一覧に戻る人文・思想落語―哲学中村昇落語の話芸を哲学の語彙で読み解き、笑いと語りの構造のなかに思考の運動を見出す論考。表紙はタイトルの四字を二行二列のグリッドに大きく組み、中央の長い横線が「落語」と「哲学」をつなぎつつ隔てる。明朝の太い字面と広い余白の対比、装飾を排した白基調の画面が、端正な間合いを生む。語りと思索のあいだに渡された一本の線が、本書の射程をそのまま示している。About出版社亜紀書房出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁寄藤文平+吉田考宏(文平銀座)Amazonで見る