一覧に戻る絵本・児童書穴の本ピーター・ニューエル一発の弾丸が家から飛び出し、街のあらゆる場所を貫いていく——20世紀初頭にアメリカで生まれた、ページに開いた「穴」を物語装置として使う絵本の古典。表紙はオレンジとティールブルーを大胆に二分割し、その境界線は緩やかな曲線を描いて、まるで弾道そのもののように画面を横切る。手描き風の英文タイトルと古典的な児童画のタッチが、原書の素朴な味わいを今に伝えている。穴という不在を、色面の分割で予感させる構成になっている。About出版社亜紀書房出版年2016年判型絵本判ジャンル絵本・児童書Credits装丁名久井直子訳高山宏Amazonで見る